リッツカールトン大阪 アリス・イン・ストロベリーワンダーランド
リッツカールトン大阪のイタリア料理レストラン、スプレンディードで開催中のアフタヌーンブフェに行ってきました。
アリス・イン・ストロベリーワンダーランド
2018年12月27日〜2019年5月6日
大人 4,700円
こども(小学生 6〜12歳) 2,350円
今回のリッツカールトンのストロベリーブッフェは、行かないつもりだったのですが、もう終わりかけとなると、やっぱり行っとこうかなと思い直して行ってきました。アリスがテーマですね。
見栄え重視ですね…もう、食べる前からイヤな予感
甘酒パンナコッタ、ストロベリーライス
甘酒の味は、あまり感じられませんでした
ハートデコレーションストロベリーロングパイ
見た目は、かわいいです。味は、普通です。
酸っぱ目のゼリーでした。
スポイトのシロップを混ぜると、色が変わるとのことですが、ちょっと色が濃くなったのかな…あんまり分からなかった…
これ、チーズケーキなのですが、まわりにたっぷりのクリーム。このクリームが美味しくないんです。クリームいらないと思うな。
ストロベリーブラウニー、ライチクリーム
ライチ?これもよく分からず…
ストロベリータルト、抹茶クリーム
いきなりお手付きをした人がいたので、この状態
まだ始まってないのに、平気でお皿に盛ってる人が数名いました。しかも、スタッフに制止されて、一度取ったものをまた台に戻してるんです!信じられない行為ですよね。
この光景を間近で見たので、テンション急降下してしまいました。
ピザ2種類
ピッツァ 苺のマルゲリータ風、ピッツァ 苺のクワトロフォルマッジです。
生地が薄いので、食べやすいです。
ラビットテイル、ストロベリーメレンゲ
ストロベリークッキー
ストロベリーコーン
こういうの、あちこちで見ますね〜
苺わらび餅
和風なものもありました
苺・白玉・小豆・寒天
フィッシュバーガー、苺のタルタルソース
カルツォーネ、苺、ベーコン、ほうれん草
セイボリーにも苺が使われています。
そのせいだけではないと思うのですが、味がはっきりしないものがほとんどでした。
あまりお口直しにならない味でしたね。
ライスコロッケです。
これも、ハッキリしない味…
いくつか食べてないですが、だいたい気になっていたものはいただけました。正直、美味しと思えるものはなかったです。どれも、クリームが美味しくない。セイボリーも美味しくない上に、味がハッキリせずお口直しにならないので、余計にスイーツが進まなかったのかもしれません。お代わりしようにも、リピしたいものもない状態でした。
今回は、始まる前からイヤな気分になったので、余計に気が乗らなかったのも原因だと思います。
さっきもちょっと触れましたが、写真撮影タイムの時に、お皿を持ってきて盛り付けている人が数名いて、スタッフに制止されると、またお皿からブッフェ台に戻していたのです。とても不快な気分になりました。
ホテルのスタッフも、気付いていたと思います。
リッツカールトンという、一流のホテルなのだし、それなりの料金なのだから、もうちょっと気配りしてほしいと思いました。
やはり苺の時期は、お客さんも集まりやすいせいなのか、ホテルのスイーツの質は落ちるのでしょうね…今回は、ひどすぎました。美味しいと思えるものは、ほとんど無かったです。
最近、満足度の高いスイーツブッフェが減ってきている気がします…