リッツカールトン大阪 マンゴー・パッショナート
リッツカールトン大阪スプレンディードで5月7日より始まったアフタヌーンブッフェに行ってきました。
「マンゴー・パッショナート」
2019年5月7日~6月30日
14:30~16:00/16:30~18:00
大人 4,700円
お子様(小学生) 2,350円
今回のテーマは、オーケストラ。ディスプレイも、楽譜や音符などがあちらこちらに配置され、コンサートホールをイメージしてあるようです。
まずは、指揮者がお出迎えです。
なんとカップケーキが3種類も
さすがに全部は無理でしたが、イエローとホワイトは、いただきました。
クリームたっぷりでしたが、さほど重たくないクリームで、美味しかったです。
マンゴーショートケーキ
定番ですが、やっぱりリッツのタルトは美味しいな
レッドペッパーは、それほどきつくありませんでした。
フレッシュなマンゴーも、たくさん用意されていました。
マンゴーライスペーパー
生春巻きの皮を使用しているそうですが、とてもモチモチで、食感の良いものでした。
気に入って、お代わりしました。
ジンジャーが効いていましたが、きつ過ぎる程ではなく、変化があって楽しめました。
バニラクリームの下あたりに塩が効いていて、食べ進めていくと変化が楽しめました。
マンゴーピクルス
上はホワイトチョコ、下のマンゴーは、ビネガー風味でした。
今回は、小さなセイボリーが豊富で良かったです。
気に入ったのは、この、カネロニ
一口サイズで可愛い。
アランチーニは、いわゆるライスコロッケです。
熱々とまではいきませんが、まだ中のチーズがとろけているぐらいだったので、美味しくいただきました。
いつも通り、ピザもありました。
生地が薄めです。
アイスクリームを入れてもらって、パフェを作ることができます。
上にかけてあるのは、ジンジャーソース
リゾットは、テーブルサービスでした。
中盤で、テーブルを回って、その場でサーブしてもらえます。
一休から予約したので、スパークリングワインも。
今回のブッフェ、良かったです。
テーマの「オーケストラ」も、ちょっと新鮮でした。最近は、何かと写真映えの派手な感じに傾きがちですが、落ち着いて、ピアノの生演奏と共にスイーツを楽しめました。
お客さんも、苺の時に比べると少なくて、半分にも満たないぐらいでしたので、行列もなく、スムーズでした。
やはり苺の時は、スイーツを楽しむよりも、写真を撮ること重視みたいな人達が多かった印象ですが、今回は、純粋にスイーツを楽しんでいる人達が多かったように感じました。
スイーツのお味も、ジンジャー、バジル、ビネガー、塩などで変化がつけてあって、初夏の爽やかな感じにまとまっていると思います。
苺に踊らされたブッフェがやっと終わってくれて、ホッとしました。